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更新日 2008-12-05

不動産Q&A


Q.「住宅ローン控除」って何ですか? 早く家を建てた方が得だと聞いたのですが。

正式な名称は「住宅借入金等特別控除」と言いますが、住宅ローン等を利用して住宅を新築・購入・増改築等をした場合にその後の一定期間、所得税からそのローンの残高に応じた額が控除できるという減税措置です。現在のところ、この措置の対象は平成20年12月31日までとされており、その後は未定。減税されるとされないでは最高160万円の差が出るとあって、早く家を建て今年中に入居したほうが有利だと言われています。



Q.土地やアパートなどの財産を有効活用できればと考えていますが、やはりもしもの時に備え、3分の1程度は預金に変えておいた方がよいのでしょうか?

相続時、現金や債券等はそのまま、株券・有価証券は時価で計算します。対して、土地は路線価、建物は固定資産税評価額なので相対的には不動産でお持ちのほうが有利です。



Q.知っておいた方が良い、“相続の常識”があれば教えてください。

一般的には土地は生前贈与、建物はどんどん減価するので残します。
また「相続時精算課税制度」では贈与を受けて買った土地が相続時に値上がりしていても計算上は元の金額のままとなりますので、不動産が値上がりすれば有利です。



Q.マイホームを検討しています。最近では頭金無しで家を買う人も多いと聞くのですが、本当に全く自己資金が無くても家は買えますか?
また、住宅ローンはどのくらい借りたらいいでしょうか?現在、年収は500万円前後です。

まず、「頭金」と「自己資金」は違うことをご理解ください。
「頭金」は物件そのものに支払うお金の中からローンでまかなう金額を差し引いたものですが、「自己資金」はその頭金に諸経費をプラスしたもののことを言います。全部ひっくるめてローンで支払うということも可能ではありますが、家を建てれば新しい家具や電化製品なども欲しくなりますし、引越し代もかかりますね。また登記費用や収入印紙、保険料などの経費もありますので、ある程度余裕を持った資金計画をおすすめいたします。
住宅ローンは一般的に、年収の4倍程度に抑えると返済に無理がないといわれています。年齢等によってもっと借りることも可能ではありますが(勤続年数等によって逆もあります)、年収500万円ということですので、まずは2000万円を目安に計画をはじめてみてはいかがでしょうか。

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